検査の拡充

風邪か、流行りのコロナか。
体調に異変を感じて不安になったとき。

厚労省が目安を示しています。
37.5度以上の発熱が4日続く。
高齢者や基礎疾患がある人は、2日程度続けば。
強いだるさや息苦しさがある。

いずれかに該当すれば、
保健所に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に連絡です。

私が気になるのは、37.5度以上の発熱という数値規定。

新型コロナには、通常の風邪のようなものも多い。
鼻の奥やのどに付いたウイルスが、増殖して、そこでくすぶり続けた後、
軽症のまま治癒していくケースです。

肺の奥深くでウイルスが増殖して重症化するものとは、
発症のプロセスが異なります。

軽症の場合、そのくすぶり方によっては、37.5度は超えないものの、
37度前半の発熱が続くケースが考えられます。

さらに、高齢者などは、平熱が35度台の方も珍しくありません。
こうした方の、例えば37度前後の発熱が続くケース。
放置すべきではありません。

固定化した症状にとらわれることなく、
ウオークインやドライブスルーといった簡便な検査の拡充が望まれます。