分泌過多

スギ花粉の飛散量がピークを迎えています。
冬の寒気が少しずつ弱まり、春が近づきつつあるのに、
花粉症を患う方にとっては、辛いときですね。

花粉症は、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、涙目などの症状がみられるため、
鼻や目の病気、と思われがちです。

しかし、こうした症状だけでなく、
倦怠感、発熱、皮膚炎、不安感、不眠など、
鼻や目とは関係のない症状があり困っている方が、
少なからずいらっしゃいます。
花粉症は全身性の病気、とも言えるのです。

何と言っても、大量に出る鼻水や涙が、やっかいです。
分泌物である鼻水や涙は、分泌することで、
花粉という異物を洗い流そうとします。

しかしそうは言っても、分泌量が異常に多ければ、
体液のバランスが崩れ、全身に、精神面に、影響が出てしまいます。

血液を分泌物とは言いませんが、
血管という道路が崩壊し、出血することを想像してみてください。

鼻水や涙として流出した体液分を、水分を補給して賄い、
ご自身をフォローしましょう。

スギ花粉の飛散が終わるまで、あと数週間の辛抱です。