山菜

今月の8日、仙台で講演会があり、
その帰りに、K社の社員さん数名と駅近くの居酒屋で食事をしました。

たけのこ・こごみ・いたどり・たらのめ、
それと初めて耳にする「しどけ」など、
フレッシュな歯ごたえ、口中でフワ~と広がるほのかな香り、
パンチがちょっと効いた苦みが特徴の、
これら山菜の天ぷらやお浸しを肴に、
季節限定の日本酒を少々いただいたのです。
料理の写真、撮ってないんです😢・・・。

山菜はいまが旬ですが、
山菜の何がよいかって新芽をいただくことですよ。
新芽には、山の息吹が濃縮されているのです。
また、その緑は生命力のシンボルカラー。
新芽を例えるなら、そうですね、
赤ちゃんの結んだ“おてて”が天井に向かってノビして、
それがいま、開いた“おてて”に「なるよ。なるよ」って感じですかね。
赤ちゃんを嬰児(みどりご)って言うじゃないですか。
新芽は、優しくて柔らかいけど、躍動感にあふれているのです。

山菜効果のおかげで若返り、
翌朝の体調はバッチリでした!(^^)!
みなさまも、旬のもの、お試しあれ。